子どもの絵には、子どもの発達や思いなどあらゆる情報があらわれます。そこに上手下手はありません。もちろん遺伝もしません。私は保育士時代から30年ほど、毎日のように子どもたちの「絵を聴いて」きました。私は絵描きでもなく、美術の先生でもありません。絵も得意ではありません。しかし、子どもたちを理解しようと「聴く」対話的描画活動を積み重ね、研究発表を繰り返すうちに、絵を観ると子どもの気持ちと、発達の状態が読み解けるようになりました。そして本を出版してしまいました。今三版となりたくさんの保育士さんや子育てに関わる方に読んで頂いています。
こんな方にピッタリ‼️
- 子どもさんの絵を見て欲しい
- 子どもさんとお絵描きを楽しみたい
- 絵を聴くって何か体験したい
- 毎日子どもの世話で大変!リフレッシュしたい
この機会に、親子で楽しんでみませんか?絵心のない方にも、お絵描き方法をお伝えします。
表現することは、自己肯定感を高めるために必要なこと
今、自宅で過ごす時間が多くなった親子が「なにしてあそぼうか?」と頭を悩ませています。このチャンスを利用して「お絵描き」でコミュニケーションを図ってみませんか?心を支える対話的描画活動で、親子で自信をつけてお互いの自己肯定感アップを目指しましょう!
子どもの絵には、お話がいっぱい
生まれたての赤ちゃんの泣き方に、上手下手があるでしょうか?子どもたちをの絵は、ひとりひとり違う個性・才能の表現手段であり優劣・評価を伴う芸術作品ではありません。赤ちゃんの喃語に応えるように、0歳から対話(お話)をするように、聴くだけでいいのです。お話を大好きな大人に聴いてもらえることは、子どもにとって「心のごちそう」です。お話がいっぱいの絵を描いてもらいたいと思いませんか?残念なことに、聴く大人がダメ出しをしたり、否定したり、教えようとすることで、今「絵嫌い」「描けない」子どもたちが増えてます。保育施設では、1対1でお話を聴くことは容易くありませんが、おうち保育の今こそチャンスです!
4月30日(木) A.M10:00〜10:40 3組まで募集
5月 2日(土)10:00〜10:40(追加しました)
5月 3日(日)10:00〜10:40(追加しました)
5月 4日(月)10:00〜10:40(追加しました)
5月 5日(火)10:00〜10:40(追加しました)
@体験コースとなります。人数が少ない場合はマンツーマンで行います。最高3組まで受付けます。
- 必要なもの zoomアプリとスケッチブックまたは画用紙3枚以上
- 対象年齢 1歳〜小学2年生と大人(保護者・養育者・祖父母)保育士さん、妊婦さんもどうぞ
- 申し込み お問い合わせフォームから・Facebook・Instagram・メッセンジャーから
- 先着順とさせていただきます。
* 太字マーカー(水性がいいかも)
*おうちにあるもの・100円ショップにあるものでOK
*子どもさんは複数でも可
*zoom初挑戦の方はお知らせ下さい。教えます。