プロフィール

土居 桃子
7代先までもずっと幸せな世界を創っていくために、子どもたちと育ちあいたい。
25年間で、37,500枚の一対一の描画実践から 『日常的にお絵描きすると、豊かな個性と非認知能力、自己肯定感が育つ!』
『私が子どもたちに自己肯定感を高めてもらっていた!』と実感。
2016年、保育実践をまとめた著書「絵を聴く保育〜自己肯定感を育む描画活動」を出版
2018年度、高知家ビジネスプランコンテスト優秀賞・参加者賞ダブル受賞
2019年度、経済産業省『未来の教室』実証事業,土佐町NPO法人SOMA『i.dare(イデア)』参加
2019年 MOMO CO-CREATION設立
2020年 FFC(フーズフォーチルドレン)高知支部長就任
2020年 Udemy講座発売:ベストセラー講師認定
全国各地で10年前より、講演会・講座で延4,500人に対話的描画の重要性を伝えてきた。
講師・保育アドバイザー、インストラクター養成講座、SNS相談、 YouTube配信、執筆などの活動をしている。
【経歴】
高知県生まれ
高知学園短期大学幼児教育科を卒業。約25年間保育園に勤める。
そこで美術教育を進める会と出会い、描画活動の重要性を知る。
退職後、高知福祉専門学校にて介護を2年間学ぶ。
高知美術教育を進める会、高知サークル所属
【資格】
- 保育士・幼稚園教諭二級
- 介護福祉士・調理師
- 日本レクリエーション・インストラクター
- サーティファイ ケア・コミュニケーション検定
- サーティファイ エクセル表計算処理技能試験2級
- 色彩活用パーソナルカラー検定3級
著書


新見俊昌氏より「この本は、保育における描画実践のかけがえのないパートナーとして、幅広く活用されていくことでしょう」と推薦して頂きました。
【かもがわ出版のホームページ】
http://www.kamogawa.co.jp/kensaku/syoseki/a/0844.html
講座・講演


全国大会・県大会などの講演会
高知県外:東京都、北海道、山形県、京都府、大阪府、兵庫県、香川県、鳥取県 など
兵庫の保育を考える集会様(120名)
苫小牧市法人保育協議会様(170名)
苫小牧保育問題研究会様 他
子どもの発達と描画活動「絵を聴く保育」の意義と目的、方法を自己肯定感を育む豊かな生活と遊びをエピソードと写真などでお伝えしました。

保育園・幼稚園の園内研修会、勉強会
描画の基礎を学ぶ1回コース、好評なのは年間4回の連続講座です。
・子どもたちとの描画実践を私が行い、作品作りを見てもらうワーク
・全員の子どもの絵を全職員で見合って意見交換とアドバイスをする
・手作りおもちゃやリズム・ふれあい遊びのワークなどもできます。
保育士さんの成長と子どもたちの成長が絵にあらわれます。

子育て支援センター ママサークル 他
0歳からのお絵描きワークと、大人も楽しめる内容です。
高知県:高知市、高岡郡、四万十町、香美市、土佐市、土佐清水市 など
高知蔦屋書店3階子育て支援センター「ママン」様
高知蔦屋書店KSB様 ほっとMAMAco様ほか
高校生対象『保育士の仕事』『女性の生き方』講座
*プロジェクター・パソコンなど持参します。
*小さなお部屋から、大会場まで対応します。
絵を聴く保育講座について

子どもたちに自己肯定感を!!
すべての人が、自分らしく!幸せに!
親も子も豊かな体験を通して幸福感が感じられる
世界になることを祈っています。
「絵を聴く」ことは、聴く人も楽しいのです。
褒めて 笑って 癒やされて
子どもは「聴いてもらいたい」のです。
伝える喜びは育てるものです。
①基礎講座
(初めての方におすすめ)
- 描く活動の意義と方法
- 描画の発達の道筋とは
- 自己肯定感とは何?
- 絵の描き方について
②実践講座
(園内研修におすすめ)
- 子どもさんとの実戦・実技
- 技法や道具や画材の紹介
- 作品をみながら保育を考える
③子育て講座
(ご家族の方におすすめ)
- 才能と個性を伸ばす言葉がけ
- 絵を聴く対話的描画の方法
- 描画と心と体と脳の関係
子育て講座の様子(高知蔦屋書店さまにて)
Ⅲ. 親子"絵を聴く"プレイルーム&ワークショップ
「うちの子の絵もみてください」の声にやっと、お応えする準備が出来ました。 形や描き方を教える「絵の描き方教室」ではありません。 思いを引き出す「絵の聴き方」を大人が学びましょう。 絵でコミュニケーションを図りましょう。

生まれたての赤ちゃんは口でおっぱいを探します。 握っていた手を広げて寝返りをし、ものを掴みます。 やがて、指をさし、思いを伝えるようになります。 脳の発達には、口、手、足を使う感触遊びが有効です。 お絵描きが出来るまでのひとつひとつの遊びも学びましょう。

はじめてのお絵描き 手の上下運動である「てんてん」から始まり 肘を支点とした「ワイパー運動」で往復線を描き 次に、肩を支点とした「ぐるぐる丸」を描きます。 このぐるぐる丸に「言葉」をのせて、お名前をつける 「見立て」が始まります。

すてきな絵を描く子どもには、豊かな生活と心はずむ体験があり、それを受け止め、共感する人がいます。 絵が描けない、描かない子どもには、自信のなさや、思いが表現できない過度の期待や、否定的な言葉がけ、伝えたい人がいないなど、たくさんの理由があります。
・親子セッション 1回 5,000円
・継続セッション 3回 10,000円
・ママ友カフェ
・ちくちく裁縫コース
・栽培・食育クッキング
・自然の中へおでかけ&お絵描き
(山、川、海、公園、お祭り などなど)