※【絵を聴く保育〜自己肯定感を育む描画手法】は一般社団法人MOMO CO-CREATIONのオリジナル手法です。
書籍だけでは、どうしても伝わりにくい、このメソッドを伝えたい・教えてほしいというお声もいただき、また、保育士自身の自己肯定感をあげ、保育が楽しい!と思える人を増やしたいと思い、リアル実践講座として、インストラクター養成講座をつくりました。
6歳までのもっとも豊かな時期に子どもたちに関われる保育は素晴らしい。そして、その保育をする先生がたちも、また素晴らしい。
子どもも大人も、共に育ち、共に学び、共に豊かになる。そんな講座が「絵を聴く保育」インストラクター養成講座です。
保育士は家と職場の往復になりがち。
我が子の子育てと、仕事での子育てと、両立しながら、ハードな仕事をこなしています。
いつしか、好きで始めた保育の仕事が、誰にも褒められない、自信がない、楽しくない。
あんなに好きで、希望をもって始めた仕事なのに・・・。
子どもたちは可能性に満ちているのに、子どもたちを支える自分はやりがいを見失ってしまった。
そんなモヤモヤを抱えて、働いている先生方はたくさんいます。
私も、保育の仕事が難しくなり、退職をした経緯があります。
それでも、絵を子どもたちと一緒に描くこと、絵を通して子どもたちと対話すること、絵を通して心を通わせること豊かになること。
この貴い活動は続けたい!これまでの経験とノウハウを伝えていきたいと思いインストラクター養成講座を作りました。
インストラクターさんが生まれることで、保育現場で、ご家庭で、子どもたちを支える強力な応援団がどんどん増え、また、楽しく生きる大人もどんどん増えると願っています。
子どもたちの心・発達が絵で「見えるスキル」を身につけて子どもたちの「絵を聴く」プロに一緒になりませんか?