
絵を聴く保育研修で保育の未来を変える
なぜ今、「絵を聴く保育」なのか
皆さん、こんにちは。保育メッセンジャーの土居桃子です。
私は25年間、保育現場で37,500枚以上の子どもたちの絵と向き合い、170か所以上の保育施設で研修を行ってきました。その経験から、確信を持って言えることがあります。
「子どもたちの絵には、ことば以上の物語が詰まっている」
そして、その物語を「聴く」ことができる保育者がいる園と、そうでない園では、子どもたちの成長に大きな差が生まれているのです。

しかし、保育現場ではさまざまな課題があります。
保育士さんにアンケートをとると、
①描画支援の時間が足りない
②描画支援の方法がわからない
③子どもの描画意欲を高める方法がわからない
という知識や経験不足からの自信のなさが伺えました。
また、もっと学びたい、今の指導法でいいのかわからない、保育士育成機関でしっかり教えて欲しいという意見もありました。

保育現場が直面している3つの課題
せっかく、いい人財が就職してくれたのにすぐ辞めてしまう。それには理由があります。実はみんな、大好きな子供達と楽しく遊びたい。優しい先輩と教えてもらいながら働きたいと夢を見て、就職するのです。
初めから保育に自信のある人はいません。失敗をしながら、小さな成功体験を積み重ねて、やりがいを見つけていきます。
それは、一緒にかたつむりを見つけた時の子どもの笑顔や
甘えて膝に座ってくれたほっこりするひととき
「あのおもちゃが欲しかったのね」と、分かり合えた瞬間、
自分でボタンをとめて「みてみて」と成長を伝えてくれた出来事・・・
保育士をやっていてよかったと思うことは、日常にあります。
1. 保育士の早期離職問題

新人保育士の93.6%が「現場とのギャップ」を感じているという調査結果があります(2017年保育のお仕事レポート)。この数字は、保育の現場が抱える深刻な課題を表しています。
2. 子ども理解の難しさ
言葉でうまく表現できない子どもたち。特に気になる子どもへの対応に、多くの保育者が悩みを抱えています。
そんな時、一緒に学ぶ仲間がいたら・・・絵を聴く保育インストラクター養成講座 7期生募集
参考になる講座があったら・・・絵を聴く保育研修
すぐにわかる本があったら・・・改訂版絵を聴く保育
私が、保育士をしている時に、いつもこんな思いがありました。だからこそ、そんなあなたに寄り添いたいのです。
3. 保育の質の向上
「遊び」を通した学びの重要性は理解していても、具体的にどう実践すればよいのか。多くの園が試行錯誤を続けています。

「絵を聴く保育研修」が選ばれる理由
▼実践的な研修内容
単なる理論だけでなく、実際の保育現場での実践方法まで、具体的にお伝えします。
プログラムは、1回体験講座から、1日で、2講座
1日、3講座などカスタマイズできます。ご提案お見積もりします。オンラインzoom講座は交通費がいらないので、遠方の方はお問い合わせください。

▼継続的なサポート
研修後も定期的なフォローアップを行い、現場での実践をしっかりとサポートします。
▼研修の効果

導入園の声
むこっこ保育園 西林園長先生のケース
もも先生、昨日は本当にありがとうございました。
子どもたちはもちろんのこと、私は担任たちを褒めていただいたことを嬉しく思いました。ありがとうございます。
頑張っているんだけどなかなか思うように出来ないと悩んでいる担任たちにとって、もも先生のお言葉は大きな励みになったと思います。本当にありがとうございました。【たんぽ筆の集団描画の感想】
「最初はちょっとドキドキしていた子も、もも先生の魔法にかかっていくのを目の当たりにして、、、本当は絵を描くことが嫌いな子なんていないんだ!と思いました。
部屋いっぱいの紙の上で、一人一人の描く絵が、いつのまにか広い海の世界に変わっていく様子に感動です!
子どもたちの描きたい思いがあふれてきて、ためらいなく白い紙にたんぽ筆を動かす姿に、子どもたちが得た小さな自信を感じました。
同時にこれは一人で描くのではなく、信頼関係のある仲間と、みんなで描いたから出来たのだと思いました。
この小さな自信の積み重ねが子どもたちの心を育ててくれるのだと思います。子どもたちと私たちに、とっても充実した時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。」
如水子ども園 年間プログラム
研修導入前は、描画活動が「お絵かきタイム」という決められた時間だけの活動でした。しかし、研修後は…
- 子どもたちが自発的に絵を描くようになった
- 保育士同士の情報共有が活発になった
- 保護者との対話が深まった などの感想が届いています。

子どもたちの変化:ビフォーアフター
ケース1:Aちゃん(5歳)の例
Before
- 5月は、人物画は頭足人ですが、1月には細かい描写で絵の具で彩色しています

After(3ヶ月後)
- 幸せな世界を描く
- いろえんぴつで魚のうろこを丁寧に塗っている
- 「見て見て!」とともだちから注目されて自信をつけました
ケース2:Bさん(5歳)の例
Before

研修プログラムの特徴
1. 基礎講座(2時間)
- 子どもの絵の発達段階理解
- 効果的な声かけの方法
- 実践的な描画指導法
2. ステップアッププラン(3回コース)
- 月1回の実践指導
- オンラインフォローアップ
- 描画評価シートの活用法
3. マスタープラン(6回コース)
- 深層描画分析
- 保護者対応実践
- チーム作りワークショップ
4. プレミアムプラン(12回コース)
- 月1回の定期訪問指導
- 保育士個別メンタリング
- 園全体の体制構築支援
特別キャンペーンのお知らせ
2025年3月末までのお申し込みで、以下の特典をご用意しています:
- Udemy講座プレゼント(15,000円相当)
- 担当者向け説明会サポート付き
- オリジナル資料提供
よくある質問
Q1: オンライン研修は可能ですか?
A1: はい、Zoomを使用したオンライン研修も実施しています。
Q2: 研修費用の目安は?
A2: 基礎講座(2時間)で33,000円(税込)から。詳細はお問い合わせください。
Q3: 園の規模に関係なく受講できますか?
A3: はい、園の規模に関係なく、カスタマイズしたプランをご提案させていただきます。
まとめ:保育の未来を変えるのは、あなたの園かもしれません
子どもたちの絵には、無限の可能性が詰まっています。その可能性を最大限に引き出せるかどうかは、私たち大人の関わり方次第です。
明日からの保育が、今日までとは違うものになる。
そんな可能性を秘めた「絵を聴く保育研修」に、ぜひチャレンジしてみませんか?
お問い合わせ・お申し込み
【特典】
無料相談をしていただいた方に、「子どもの絵の発達まるわかりシート」をプレゼント!