1歳❗️大脳が豊かに働く感触遊び

ばあちゃんは歌が大好き✨
赤鼻のトナカイが18番❣️

クリスマスが終わっても
歌って踊っていると
あおむしくんが振り付けを覚えた〜♪

『真っ赤なお鼻の』とこで鼻を触り👃
『ピカピカの〜』で手をピカピカ✨✨と握ったり開いたり

『いつも泣いてた』で泣き真似 しょぼん

✨天才やん✨とか独り言をいって
踊るばあちゃん💃

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手拍子してリズムをとるあおむしくん✨

保育園に行き始めて病気にかかり始めて中耳炎を繰り返し高熱が出ることもしばしば

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年末はばあちゃんがお守りに行けたので
あおむしくんもご機嫌😊

もちろんお絵かきもしました‼️

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ブーブーを上に置いて遊ぶのは、ブーブを描いたから?

集中時間は短めでした

次の日は
筆に挑戦🖌

ポタッと落ちた絵の具を

足で踏む👣

それから

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左手で筆を持って

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こんな感じです

しかし

これが描く道具とは
おもってないようで

手も汚れるし
すぐに関心がなくなり

終了〜

保育園でも初回は反応悪いです
塗るとか、たたきつけるとか
そんなことを体験すると

楽しさを感じていきます。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ご飯となりました🍚

まずは手洗い

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アワアワして
ついでに皿も洗って

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フォークも使ってるけど

やっぱり手づかみ‼️

私は乳児期には特に感触遊びを大切にしてきました!
その中でも、食事は1日3食
おやつも入れると5回以上
いろいろな感触に触れるので
もっとも効果的な感触遊びだと
思っています。

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カボチャのスープを飲みました。
いやいや
かぶりました😅

手は突き出た大脳といわれ
様々な感触の刺激が
賢い子を育てると言われています。

ペンフィールドの示した『脳の運動をつかさどる部位』という図の中で大脳の、いろいろな運動をつかさどる部位の大きさと位置関係がしめされています。

その中で手の働きと口を担当する部位の面積がとても広いのです。

手が豊かに働いていることが大脳が豊かに働いている
ということを物語っているそうです。

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『もう!座り込んで汚れるし、寒いわよ‼️』と
言わずに

冷感と石のザラザラ感を感じ
脳が刺激されて
賢くなっているのだ‼️と
解釈するのです

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しゃがんでボールを持つ

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片足で蹴りながら前に進む

こんな動作も
注意してみていると

昨日はできなかったことが

習得されて
次の日はいとも簡単に
出来ているのです‼️

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こうして
外へと身体も心も

広がっていくと
往復線が上下左右に広がり

ぐるぐる丸へと
つながっていきます🌀

保育園での「大脳が豊かに働く」感触遊び

小麦粉で遊んでいます。

粉の状態から、水を加えて変化させていきます。

ネバネバ・ドロドロ・粘土状になるのを感じて遊びます。

感触遊びの中でも、「水」は用意せずとも遊べるものの1つです。

「手洗い」は毎日できます。手洗い場は子どもにとって楽しい場所です。水の感触、触ると飛び散り顔や洋服が濡れて、冷たかったり、気待ち良かったり。ついつい遊び始め手洗い場は水浸し、呼んでも戻ってきてくれません。

夏は、全身を使ってプールができます。思いっきり遊ぶと、手洗い場では早めに切り上げて、ご飯の場所に戻ってくれます。

食事を手掴みで食べるのも大切な大脳が豊かに働く感触遊びです。様々な感触があります。ご飯・スープ・だいこん・きゅうり・トマトどれも違います。おやつのボーロをつまむ、スルメをかじる、せんべいを持って食べるなど味覚も感じながらどんどん賢くなります。

みかんの皮をむく、バナナの皮をむく、ぶどうの皮を出すなどの経験もできます。

1日三回の食事やおやつを手掴みですることでこんなメリットがあり、同時に主体性や意欲も育ちます。

たんぽ筆でのお絵描きも感触を楽しめます。

大きな紙を用意して、思いっきり描けるようにすることが大切です。私は、銀行などのポスターをもらって裏に描いていました。

0.1歳児は、手の動く範囲が紙の大きさを決める基準です。そして立って描いています。お絵描きは、全身運動なのです。

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